まとめ
まとめ
今回の活動では、金井氏の個人的な背景、所属している組織、そしてリーダーとしての経験について深く知る時間を持った。特に、これから社会に出てリーダーとしての道を準備していく私たち学生にとって、彼の経験やアドバイスは大きな意味を持っている。
第一、株式会社カシワコリア
株式会社カシワテックは、船舶の安全分野で地位を築いている企業である。船舶用の消火装置を主力製品とし、世界中の船会社を対象に市場シェア1位を維持している。こうした成果の中で設立された株式会社カシワコリアは、韓国の造船業に関する情報を収集すると同時に、現場で顧客と直接交流し、技術営業やアフターサービスを担当している。ただ商品を販売するだけではなく、顧客の要望や問題を迅速に解決することが主な業務であり、それを通して会社の信頼度を高め、韓国市場での地位を固めている。金井氏は株式会社カシワコリア技術営業部の次長として活躍している。
第二、釜山日本人会
釜山日本人会は、嶺南地域に住む日本人のための代表的な交流・支援団体であり、現在202名の個人・法人会員が活動している。主な活動は大きく四つに分けられる。
・会員企業の協力とビジネス促進
・釜山日本人学校の運営を通じた教育支援
・日韓文化交流活動
・生活支援
現在、金井氏は釜山日本人会の会長として釜山日本人会を率いている。今後は、嶺南地域に居住する多くの日本人の方々を支援できる団体に成長し、日本人社会だけでなく、韓国地域社会とも密接につながる架け橋となることを目指している。
第三、リーダーシップ
今回のプロジェクトの核心は、リーダーシップであった。多くの学生は社会に出ると、先輩やリーダーとして責任を持つことに不安を感じる場合が多い。そこで金井さんに、さまざまな団体でリーダーを務めた経験やアドバイスを直接聞くことができた。
彼はリーダーシップにおいて大切な要素として「性格」を挙げたが、それ以上に多様な経験を積むことが優れたリーダーになる核心だと強調した。実際に彼自身も、野球部の主将、ボランティア活動、大学時代の部活の部長など、さまざまな現場経験や人々との交流を通じてリーダーとして成長できたと語った。また、所属する仲間に対して感謝の気持ちを持つ姿勢がリーダーにとって欠かせない資質であると学生たちに伝えた。
結び
今回のプロジェクトは、単なる企業や団体の紹介にとどまらず、一人の人物の歩んできた道を通して、私たちがこれからどのような姿勢で社会に向き合うべきかを考える貴重な機会となった。金井さんの話を通じて、学生たちはリーダーとして持つべき心構えや準備すべき要素を具体的に学ぶことができ、同時に将来への漠然とした不安を少し和らげることができた。今回の経験が、今後の進路や社会生活に大きな土台になることを期待している。
結び
アドバイス
言葉よりも行動が、信頼をつくります。忙しい中でも、一番動いている姿を見せることで、チームの士気は自然と上がります。リーダーが率先して努力することで、「一緒に頑張ろう」という空気が生まれます。チームもリーダーも、最初から完璧ではありません。リーダーシップは「生まれ持った才能」ではなく、「積み重ね」で磨かれていくものだと思います。
大切なのは、失敗から逃げず、改善を重ねて「最善」を尽くす姿勢です。リーダー自身が学び、変わっていく姿が、メンバーの成長にもつながります。どうか、自信を持って挑戦してください。あなたの背中を見て、誰かが勇気をもらいます。
インタビューの感想について
最初質問が9個ぐらいありまして、どのように返そうかなっていうのがあって、ちょっと用意してきたんですけど、それ以外にも色々な質問があって。こうやってインタビューされる機会って私は初めてなので、私にとってもすごく良い経験になりました。ありがとうございました。
永野先生に一言
いや、ほんとに優しく接していただいて、笑顔が素敵…。一言、そうですね。これからも仲良くさせていただければと思ってます。
制作チーム:ゼロから始める夏休み
グォン・デファン / 權大奐
イ・ジュンヨン / 李俊鏞
チェ・ユンジョン / 崔允貞
開発の背景
靑海進とは
青年海外進出の略語で、
若者の海外研修をサポートする研修。
アメリカ、ベトナムなど、様々な青年海外進出研修がある。
当研修は、現地文化の理解を踏まえ、日本のIT企業にふさわしい人材を養い、
日本IT分野に進出させる研修。
日本語能力の向上、IT業界と知識の理解を目標としている。
当プロジェクトの目的
日本語能力と基礎的なプログラミング言語の理解を向上させるためである。
また、プロジェクトを通じ、社会で活躍している人をインタビューすることで、
リーダーを任されたとき感じるプレッシャーや心の奥にいる不安を解決し、世界を見る視野が広がることを期待している。
Best Regards